PROLOGUE

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俺は着替えを、凄い早さで済ませて、晴の元へ向かった 浪月「飯くれ!」 晴「はいはい、そこにあるお握り食べていいから」 いつもこんな調子なのか、少し呆れながらも晴は机の上を指さした 晴「今日はなんの修行すんの?」 浪月「ひょうは、はいひゅふはは?」 訳…今日は、体術かな? 晴「ふ~ん、今日は体術かぁ~」 流石兄弟と言うべきか、話しが通じている 浪月「飯終わったし…行くか!!」 晴「食べるの早!」 晴は若干驚きながらも、まぁいつもの事かと思い、外に出た
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