PROLOGUE

6/6
前へ
/21ページ
次へ
浪月「そ…それは言うなよ……前は初戦が唳だったから…」 おばちゃん「はいはい、わかったから早く行きな!試合始まるよ!」 ふと、時計をみると後5分程で自分達の試合の時間だった 浪月「やべっ!早くいくぞ唳!」 俺達は急いで会場へと向かった いつもながら人多いな…… この格闘大会は村一番の行事なので、会場(広場)は毎回満員だ 俺は掲示板に貼られている、自分の対戦相手を確認する 浪月「ふ~ん、村人Aか…」 どう考えても捨てキャラの名前だ ついでに唳とは二回戦でぶつかる 唳「まぁお前なら余裕だろ」 浪月「まぁな♪」 俺は微笑みながら答えた
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加