始まり...

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迅『変な笑顔を振りまくな馬鹿、あいつら..ってか俺らのツレって言ったらあの07人しかいないだろ!』 なに俺の自称胸キュン笑顔が効かないだって... そんなことはどうでもいいや 再び俺は電脳辞書を開いた、 だが..トップページが見当たらない! すいません嘘です。。 俺の電脳辞書は1859ページ目で止まった。 長かった..01年はかかっただろうか...グフッ ごめん01秒に訂正するwww 優『あいつらも一緒なんか、まじ?嘘すげーまじ偶然、んであいつらどこよ?』 迅『あいつらならもう席に着いてるから入学式終わってから会おうぜ、ってかお前さ、体育館向かってるとき走ってく俺ら見ただろ?ちなみに声掛けたの俺な!』 優『思い出した!』 迅『やっと思いだしたか。』 優『昨日の晩御飯!アハ』 そのときの迅からは何かどす黒いオーラが見えたような見えなかったような気がしたそうです。www 迅『し・ば・か・れ・た・い・か?』 どしたの片言みたいな喋り方になってるよ? あっ迅壊れちゃったのか!アヘアヘまあ今の迅にそんなこと言ったら殺されそうなので。 優『すいません。』 迅『まあいいや、ってか知らんまに入学式終わってんやんラッキー、おい優皆に会いに行こうぜ!』 気づけば本当に入学式が終わっていた。 俺たちはすぐさま体育館を出たのであった。
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