第二章

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『レズビアン』 という言葉は知っていた。 でも自分はそうゆう風にはなりたくなった。 いつかの好きだった男の子が見知らぬ男にねっとりとした接吻をされているのを見てから 私は同性愛に関して深い偏見をもっていた。
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