次男誕生

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相変わらず夫は休みが多く、貯金、保険、貯えていたものは生活のためにすべて解約。   私は居酒屋でバイトした。   そんな折り次男を妊娠。   母の第一声は、   『堕ろすなら早い方がいいよ』   「ううん、一人っ子にさせたくないから絶対産むよ!」   1988年1月、次男誕生!
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