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~レナの部屋~
レナ「さて・・・・」
良太「ん?」
レナ「まず、貴方は何処から来たんですか?」
良太「何処って・・・・地球から」
レナ「ここも地球です💦」
良太「・・・・俺の方はもっと科学が発展してた」
レナ「科学?プッ!アッハハハハ、何言ってるんですか!科学なんて迷信に決まってるじゃないですか🎵」
良太「・・・・はい?」
レナ「だ・か・ら~科学なんて迷信ですってここは魔法があるんですから✨」
良太「ま・・・魔法?」
レナ「はい!《本当に何も知らないのか》人の体内にある魔力を使ってそれを空気中に漂っている魔元素に与えて呪文として放つ!簡単な原理です🎵」
レナ「ただし魔法を使うには魔具が必要です」
良太「魔具?なにそれ」
レナ「例えば私の魔具はこの・・・・ブレスレットです、人によって魔具は違いますから🎵」
レナ「でも簡単な呪文なら魔具なしでも使えます例えば・・・・」
レナ「大地を燃やす蒼き炎よ集いて放て『ファイア』」
ボッ!
良太「すげー✨」
良太「でもその前の言葉は何だったんだ?」
レナ「あれは詠唱です🎵慣れれば詠唱破棄できます」
良太「・・・『ファイア』」
ボオッ!
レナ「早!しかも私よ威力が高い!」
良太「天才?」
レナ「ムゥ💧」
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