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こっちがキレたら、やっと話す気になったらしいのだが…
Sくん「アレ?どういう話だったっけ?」
ハァ(・ω・`;)?
それからもずーっと1人考え続けるSくん…
自分「(イライラ…)もういいよ…」
Sくん「待てって…!!オチは覚えてるんだって…!」
自分「じゃあもうオチだけでいいよ」
Sくん「マジか…。まぁいいや…《それで、その女は言ったんだって…『お前だっ!!』》…な?怖いだろ?」
自分「ハハハ…」
僕には愛想笑いが精一杯だった。
むしろ…それ以上の反応もしようがないくらい、彼の話はハイクオリティーだった。
それにしても彼の話運び、本当にセンスないな。
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