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流鬼寝ちまったな‥‥
取り敢えず‥‥ベッドに寝かせるべきだよな‥‥?
そう思い、俺は流鬼を抱き上げた。
流 「れーた」
玲 「起きたべ?」
流 「‥‥寝てなかったよ」
‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥
マジかい。
‥‥‥
玲 「‥‥聞いてた?」
流 「うん‥‥俺がいつも朝飯食べるから玲汰も食ったんだろ‥‥?」
玲 「おう‥‥」
流 「嬉しい‥」
玲 「‥‥‥‥‥」
顔を真っ赤にして俯く流鬼。
可愛い。
大好きだ。
こんな幸せが続けばいいなぁって、俺は強く願った。
そして、俺は流鬼に軽く口付けをした。
流鬼は優しく微笑んで言った。
「大好き‥‥。ずっと一緒にいようね。」
☆‥‥☆‥‥☆‥‥☆‥‥
1話目終了ー。
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