玲×流(*)

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朝、起きれば目の前には愛するペットがいる。 「流鬼‥‥‥」 昨晩の情事で疲れてるのだろう。 目を覚まさない。 俺は、流鬼を愛してる。 この世界で一番、俺が流鬼を愛してる。 好きすぎて好きすぎて‥‥ 俺は歯止めが効かなくなってしまった。 鎖で流鬼をベッドに繋げ、 反抗すれば愛されてないと思い暴力を振るう。 日に日に傷が増えて行く。 でも、血を流す流鬼ですら綺麗にしか見えない。 可愛くて可愛くて仕方がない。 泣き顔が可愛くて仕方がない。 もっともっと‥‥ 苦しめたい。 痛みに溺れ‥ そして快楽に溺れて逝く流鬼が見たい。 見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい。 俺の体はそう思ったら動き出していた。
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