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俺は寝ている流鬼にゆっくり近付いた。
そしてゆっくりと首に指を絡めた。
絞めてみる。
「んっ‥‥ぅあ゙‥っ‥!?」
びっくりしたのか目を見開く。
あまりの息苦しさに涙目になり、ボロボロと涙を零し始めた。
「その顔、そそるべ‥」
「‥‥‥‥っ‥‥!!‥れっ‥‥‥たっ‥‥ぅっ‥‥」
やばい。可愛い‥‥‥
もっと‥
もっともっともっと‥‥
流鬼の首から手を離す。
「ごほっ‥‥がっ‥はぁっ‥れい‥た‥‥!?」
いきなり首を絞めた俺を驚きと恐怖が混ざった目で見てくる。
「流鬼‥‥‥」
俺の欲求をお前は受け止めてくれるかな?
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