好き、大好き!

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  「やっ、あ…/////」   「痛くはないみたいだね。」   「う、うん……でもっ、変な感じする…/////」   「じゃあ大丈夫。」   そう言ってニッコリと微笑めば指を抜き差しする。   「や、ちょ、待って…動かしちゃヤ…ッ/////」   ギリギリまで抜かれてまた奥まで突かれれば、今までに感じたことがない感覚に襲われる。     なんて言ったらいいのかわからなくて…ただただ、大地のペースに飲み込まれていくだけだった。     大地は指で僕のナカを掻き回して僕をむちゃくちゃにする。   僕はただ喘ぐしか出来なくて…   「…ッ!ひゃっ、あっ!/////」   「あぁ、ここか…」   大地はそう言って同じ所ばかり突いてくる。   「や、やだ…そこばっか…/////」   「『いい。』の間違いだろ?」   「ふぇ…で、でも……だって…変なんだもん…/////」   「気持ちよすぎて?」   そう言われれば顔が赤くなるのが自分でもわかった。     だって実際に気持ちよすぎて変になっちゃいそうだったから…       .
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