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「あッ…だい、ち…僕、も…無理…/////」
「んッ…俺もそろそろ…無理、かも…」
「ッん…一緒にイこ…?/////」
「うん…一緒に…」
大地はそう言うと優しくニッコリと笑って僕の耳元で
『聖…大好き。』
そう言われてナカに熱い感覚が広がるのを感じて、そのまま呆気なく精を放った。
「あ、起きた?」
「大地…?」
「大丈夫?あのまま寝ちゃったからさ…」
「そうなんだ…うん、僕は大丈夫だよ。」
「よかった…」
柔らかく笑う大地が僕の瞳に映った。
「幸せ…」
「幸せ?」
「うん…だって大好きな大地と一緒になれたんだよ!すっごい幸せ♪」
「俺も幸せ。」
「あぁ、もう、大地大好き!」
ギュッと抱き着けばギュッと抱き締めてくれる大地。
大地、ずっとずっと大好きだからね…
END
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