一番目アリス

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後ろを見たら、5才くらいの兎の耳がはえたおんなのこが立っていた。 兎「クスッ…その剣使っていいよ………クスクス」 一「えっ!」 兎「いつまでも逃げていたって、最後は捕まって殺されるか売られるのよ? それだったらあいつらを殺せばいいのよ。ま、あなた次第だけど」 そう言って兎の女の子は消えて行った。 その時 ③『まてぇ!!』 3人の男がどんどん近付いて来ていた。 '
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