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ふと目が覚めると、目の前にはどこから仕入れてきたのか弁当を食べながら談笑するシオンとリーチャン。
そして俺はアサヤマ-ンのまま…
「あの…もしもし?」
「よぅ、漸く起きたか?」(≧▽≦)
「はち、おはよー」(-ω-)♪
俺の呼びかけに振り向き、にこやかに朝の挨拶をしてくれるリーチャンとシオン。
「一応聞くけどさ、それ何飯?」
「ん?昼なんだから昼飯に決まってんだろ?」
だよね~(-.-;)
既にお天道様は真上にいらっしゃるもの…
「ってか半日も昏倒してるやつをこの状態で放置すなっ!」
「だって、はち気持ち良さげだったから~♪」
と、シオンはのんびりと受け流す。
というか多分本気だ(-o-;)
いくらこの季節でも真っ昼間の太陽の真下の麻山の中は想像通りの暑さだ…
「とりあえず引き抜いて下さい」(T_T)
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