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私の名前は柊つかさです
いつものようにお姉ちゃん(かがみ)と登校しています・・・
こなた「やぁ、お二人さん」
後ろからこなちゃんが話しかけてきた
かがみ「オッス、こなた」
こなた「かがみ例のボスは倒せたかね?😌」
かがみ「あれ、ホント意味わかんないわよ、弱点なんなの?」
なんでもこなちゃんは最近、よくわからないRPGにハマっている
お姉ちゃんもハマっててよくその話しをしている・・・
私もやらせてもらったことがあるけど、よくわからなかった・・・
こなた「やつの弱点は・・・教えて欲しい?」
かがみ「早く教えなさいよ!」
こなた「しょうがないなぁ、あいつには雷を使うといいんだよ」
かがみ「え、雷効かなかったわよ・・」
こなた「あれはまず体の装甲を破壊しないといけないんだよ」
かがみ「へぇーそうだったの」
こなた「・・・、つかさ今日なんか元気ないね」
かがみ「そうなのよ、朝から一言もしゃべらないし」
つかさ「え、あはは そんなことないよ」
なんか今日はいろいろと考え込んでしまう、いつもなら何も考えず会話しながら登校するのに
今日はなんだか全てにおいてやる気がでない・・
こなた「さてはかがみん、昨日の夜につかさにいかがわしいことをしたな!けだもの!」
かがみ「なんでアンタはすぐそういう方向に持っていくんだ!私ら姉妹だぞ!」
こなた「いや、なかなか萌えるけどな~」
かがみ「つかさ、しんどかったら保険室いきなさいよ・・」
つかさ「うん・・・」
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