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足掻いてもがいて
余計に苦しむと知らずに
追い続けるものがある
本日二度目の日記
いつも笑っていられるとか、
明日が来るとか、
いつも通りの生活が
日常が当たり前のように
続くだなんて
有り得ないこと
いや、きっと
知らない人にはわからない
明日が来ない恐怖を
孤独を
きっと大多数の人間は
歩いているんだよ
ひたすら自分の道を
ただ、毎日が苦しい人がいる
思春期特有の劣等や倦怠に
悩みを抱えていたり
愛恋に胸を痛めてるような
可愛いものじゃない
…当事者にとっては
辛く苦しいものかもしれない
けれど、それでも
明日がくる
未来がある
社会に潰されそうで
精神が脆く壊れそうで
身体を傷付けずにいられない
だけど、光があれば
闇から抜け出せれば
また歩き出せる
前に進むのを恐れていて
今は立ち止まっているだけで
ネットの世界では
私には何も出来ない
だけど、出来る限りのことは
していきたい
偽善でも何でもなくて
生きていると感じてほしい
自分の歩いてきた道を
戻ってはいけない
卑下してはいけない
歩けること、
生きていけることに
自信を持ってほしい
寂しくないから
きっと誰かが
あなたを見てくれてる
私も、あなたも
誰かを
大切な人を
見て、支えて、いるでしょう
自分で命を絶ってはダメ
他人を殺すことより
大きな罪だから
逃げてはいけない
自分のために
誰かのために
偽りの善でも受け取りなさい
拒絶したら
自分の首を絞めることになる
私が何を言いたいか、
私は、生きたいんです
障害者だから
欠陥品だから
他人より衰えてるから
私より健康で
私より完全で
至って普通の人に
もっと生きてほしいから
誰かに必要とされていると
自分を閉じ込めずに
もっと頼って
もっと信じて
もっと見てほしい
と、友達を見て
思いました
おわり。
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