小犬パニック 1
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そんな部屋の中で雪は一人、黙々と薬の開発をしていた。 青い髪を2つに結んで、白衣を身に纏っているが、中に着ている服は今どきの若者が着るような可愛い服を着ていた。 靴もおしゃれなブーツで、この部屋のイメージとは対象的といえる少女だった。 雪は精密に薬の量を量り、すり鉢に入れて、あらかじめ入れていた薬と擦り混ぜていた。
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