キス…
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抱き締められて 首筋に軽くキスをする 見上げる私 そして ゆっくりと重なる唇 背中にまわしたアナタの手が 私の体を這っていく 少しずつ露わになる肌 アナタのシャツに手を伸ばし もう一度 首筋にキスをする 優しく包まれ アナタに身も心も委ねていった 火照った体を冷ます事なく 引き寄せてくれる腕 …朝がくれば アナタのぬくもりは 消えてしまうから 何度もキスを求めてしまう
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