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「エフリー様💦💦大変で御座います!!ホーク国から書簡が届きまして
一週間後にハウエル王子がこちらを訪問すると💦」
Σ「ホークの王子が?!そんな突然💧こっちが断れないのをいい事に
こんな時に来なくても💦」
エフリーは、突然の事に顔色が悪くなり、冷や汗をかいている。
普通の国なら王の承諾がない限り断るのだが
今この国の王は不在
なおかつ、周りは強国ばかり
迂闊なことは安易に出来ない。
すると
「‥‥‥‥十夜さま‥‥」
今までずっと黙っていたブルーナが弱々しく立ち上がり銀華の元へと近付く。
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