プー太郎

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面接の日 のーちんと待ち合わせ。 『なんかキンチョうするね…』 店の人が駅まで 迎えに来てくれると言う。 スーツを着たみるからに 少し怖そうな人…。 2人で顔を見合わせた。 『こんにちは。先程電話頂いた方ですよね?』 『はい…。』 『じゃぁお店こちらなので一緒にきて下さい。』 2人で黒服の後ろをついていった。 『こーゆうお仕事は初めてですか?』 『はい。』 『そっかそっか。そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。そんな変な仕事じゃないからね。』 怖い顔から笑みがこぼれ うちらも少し緊張がほどけた。 『どうぞ。』 店は細い階段を下がった地下1階だった。 ガラスの扉を引くと 廊下があり奥の方まで行くと 席に段差が少しずつあり ソファーは黒壁はグレーで 仕切りは木製 照明はデザイン的な モダンな感じな綺麗な店だった 席はざっと120席位ある 大型店だった。 『じゃこちらへ。』 周りは何人かうちらと同じ様に 面接に来てる女の子だらけでした。
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