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僕は、「愛してる」って言葉が嫌いでした。 だって、「愛してる」以上の言葉なんて、ないでしょ⁉ それを言って、それに慣れたら…って思うと言いたくなかったんだ… でも、君になら言いたいと思ったんだ。 なぜって、君となら「愛してる」以上に気持ちを伝える「何か」を見つけられると思ったから… てか、思えたから。
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