始まり

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あの日の、君との出会いは、ほんとに偶然で…   その日、たまたま帰りが遅くなって…   その日が、たまたま誰かといたくて…   そんな日に、会ったのがたまたま君で…   その日が、すごく楽しくて…   その日、僕らの時間が回り始めた。   あの日が、君をもっと知りたいと思った1番大事な記念品になった。
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