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「とりあえず由美が俺に好意を抱いてくれているのと、由美が同じ高校で同学年ということはわかった……。
だからといってうちに忍び込むな!訴えるぞ!?」
「うぅ…ごめんなさい…」
そんな上目遣いで見てくるな!ただでさえ下着姿で興奮してるんだから…
「わ、わかったからそんな目で見るな！」
「本当ですか!!じゃあ私と付き合ってください！」
いやいや…じゃあって何がじゃあ何だよ。唐突すぎるだろ…
「今は無理だ…」
「うぅ…いいもん!ならクラスのみんなにたくみさんがベッドの中で私の胸を弄ってきた!って言ってやるです!」
な!?この年で脅迫してきやがった!
ていうかそれはまずい!
「待て!わかった!付き合うから言わないでくれ!」
「やったー!!じゃあ学校行きましょう!」
「あ、ああ…」
朝から疲れるぜ…まったく……
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