始めは終わりに
8/10
読書設定
目次
前へ
/
73ページ
次へ
毎日八時半に出社して深夜二時頃寝る。 当たり前に時間は過ぎていた。 そんな毎日に疑問はなく、プログラマとして成長していく自分を楽しんでいた時期もあった。 自分の成長が楽しいのは最初だけで、最近は淡々と時間を潰している感じだった。 それでもよかった。 大人は自分一人さえ生活に困らなければいいと考えていた。
/
73ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!