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「あぁ……あっ…」
時折、女の潤んだ唇からは吐息と甘い声が漏れる。
二本のロープは女の股前で合わさると結ばれ、結び目は下着越しにふっくらとした女の谷間を捉え刺激した。
「あ……やめて………」
谷間を捉えたロープは尻を通過して腰に周りキュッと音とともにフィニッシュを迎えた。
瞬く間に女の白い肌は赤い菱形の縄化粧を施されていた。
黒髪に白い肌に食い込む赤いロープ。それはエロチックを越え芸術品のようであった。
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