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そしてあれから2時間ほど過ぎた頃…
私が他の部屋を掃除しているとまた尊がやってきた。
「菜月~♪一緒に漫画読もう😃」
「仕事があるんだけど…」
「そんなのいいから!」
よくないから言ってるのに…。
「で、何で漫画読むだけなのにこんなドレスを着なきゃいけないのよ💢」
漫画を読みに行こうって誘われたのに何故かいるのはどこかのパーティー会場。
そして私はいつの間にかドレスアップされている。
「どういうことか説明してもらおうか💢」
「😱😱…えっと…その…あのっ…」
「3…2…い」
「話します💦話します💦話すからその今にも殴れそうな拳を下ろしてください!!!!💦💦」
言い訳なら聞くよ…(笑)
「あ~…今日のパーティーはね、誰か一人パートナーを着けなきゃいけないんだ…で、俺、女苦手だから…菜月しかいなかったんです😢」
はぁ~…いつかはこうなると思ってたのよね~…
尊のことだからそういうパーティーの類は私を誘うって予感はやっぱり当たった。
「まぁいいけど。美味しい物いっぱい食べれるし❤」
食い意地はってるって?
何とでも言ってちょうだい😏
普段庶民が食べれないようなものまであるんだから当然よ✨
それから数分後…
私はここぞとばかりに食べまくってる(笑)
尊は…女の子たちに付きまとわれてる(笑)
ま、当然よね~…
尊…イケメンだから(笑)
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