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またしばらく料理を堪能してると、案の定お嬢様方に呼び出された(笑)
「あなた、尊様の何なんですの?」
親友ですが、何か文句でもおありですか?(笑)
「あなたじゃ釣り合いませんわよ。」
わかってるっつの(笑)
つ~か私と尊はそんな関係じゃないってば(笑)
「さっきだって親しげにしゃべって!」
え?!あれ親しげに見えた?
脅してただけなのに(笑)
この人たち目がおかしいのかなぁ?(笑)
「尊様だってきっとウザいと思ってますわ!お優しいから言えないのよ!」
いやいや…お嬢様方をウザがってましたけど(笑)
「何か言いなさいよ!」
一人が手を振り上げた。
叩く気ね?(笑)
パシッて掴んじゃった❤
だぁって遅いんだもん😜
「なっ…!」
「私を叩くなんて1000年早いっつ~の😏」
そのままトンって軽く押すと、いとも簡単に倒れたお嬢様。
ぷっ(笑)弱いなぁ😏
「おっ…覚えてなさいっ」
お嬢様方は足早に去って行った。
「あ~~✨スッキリしたぁ❤」
「…え、え~~~……」
「あ、尊。いたの?」
「や、だって途中からいなくなるんだもん💧探してたら声が聞こえて見てみたら……ね」
あらあら(笑)
ヒビってる~~(笑)
あはは(笑)楽しいなぁ~❤
「いつもあんな目に合ってるの?菜月。」
「いつもってわけじゃないよ?」
「それって俺のせい?😢」
あ…落ち込んでる💧
「ん~…まぁはっきり言えばそうなんだけど………」
「けど…?」
「ストレス解消になるのよね~✨✨」
「え~~~…💧」
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