序章 黒き野望と暗黒帝国

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?「この広き大銀河。光り輝く星々。 憎い。この暗黒星ブラックダークネスの空には自然の光など一切ない。 憎い。自然の光に満ち溢れた他の星々。自然の生き物達が野山を駆け巡り躍動するその景色。 憎い。この暗黒星ブラックダークネスにはなぜ自然の物がない。人工太陽。鉄板の平原。スクラップ山。オイル大河。そして機械と混ざりあった生命。 憎い憎い憎いニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイ!!!!!!!!!。 光に満ち溢れた星が憎い!!!!! 生命に満ち溢れた星が憎い!!!!! ならばこの広き大銀河、全てこのブラックダークネスのようにしてくれる!!! この暗黒星ブラックダークネスの唯一の大帝国ダークサイド。その帝王の名、この大銀河に轟かせてくれるわ!!!」
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