タクヤの気持ち

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絢香 「違うの…ヒック…うれしくて…ヒック…」 タクヤの左手は、絢香の頭を撫でた 「泣き虫だなぁ…アハハ」 絢香は胸がいっぱいだった 「ありが…とう…うれしい…」 そう言うと、また涙が溢れた 「私を…芯のある魅力的な女に…してください」
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