2黒猫商会にて

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「講師でもしてみるかニャ?調合や木工はしたことあるかニャ?」 真剣に考えてくれてるようだ。 しかし、次の瞬間、アキラは黒猫さんの言葉にドキリとした。 「君はそういうアビリティよりも戦闘の方が向いているようニャ…冒険者並の実力ニャ…」 「え?何を言うんですか…」
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