1物語は日常から始まる

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「なんだよ…リナか。」 リナは怒ったように振り向いた。 「なんだよはないでしょう?あんた、またケンカしてたじゃない。酔っ払いにも真剣に相手するんだもの…。だから酒場なんて行くなって言ったのに!」 前言撤回…怒ったようにじゃなく、本気で怒っているのだ…
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