プロローグ

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「魔法学園に入学じゃ、おめでとう。(笑)」 「…死ね(黒笑み)バーストフレイム。」 ちょっ…それ上級魔法。死ぬ、絶対死……ギャアアアア」 …数分後 「まず理由を教えろ。」今の状況…マスター…土下座 レオン…殺気出しながら足を組んで机に座っている。 「…は…い。理由は3つ有り 1つ目 法律で15~17才の子供は20まで魔法学園にいかなくちゃなりません。」 「ほ~う。次」レオンはまだ殺気を出している。 「(鬼) 2つ目 レオンには後々 ギルドで活躍できそうな生徒をスカウトしてき来てほしい。」 「…分かった。」 「あれ?意外にアッサリ決めるんじゃな。理由、分かった?」 コク レオンは無言で頷き「早く 3つ目を話せ。」とマスターに話した。 「…3つ目 お前に学園生活を楽しんでもらいたい。」 「…へ、今なんて。」レオンは珍しくまぬけな声を発した。 「…お前に学園生活を楽しんでもらいたい。と言った。何じゃ?嫌なのか?」 「嫌じゃないがその理由は?」 「別にこれには理由はない。単純にお前に楽しい学園生活を送らせたいんじゃよ。」 そう言うとギルドマスターは優しい微笑みを見せた。 「……ありがと。… ライトニングフレア。」 [え…何で…ギャアアアア。] [俺の事を鬼と思った罰だ。有りがたく受け取りな。(黒笑み)] それを言うとレオンは半分崩壊している部屋を出ていった。
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