1人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
「そっか…。そねが決めたんなら、しょうがないね。一緒の高校行けないけど、ずっと友達だよ？」
「あたりめーだろ！おめーとはずっと友達だ！」
「ありがと。ぢゃ教室もどろっか。」
「おう！」
健太郎は今日元気がなかった…。
帰り道いつもどうり万場の前を通った。すると運悪く万場の奴らが出てきた。
「おい！ガキなに勝手にこの道通ってんだ？」
あきらか下っ端みたいなやっらだ。
「あんたらに許可必要なんてどこに書いてあんだよ？」
「クソガキ、なめてんのか？殺すぞ！」
「へ、よわいやつほど騒ぐ定番だね。」
「ぶっ殺すぞ！」
喧嘩になった、だけど俺はワンパンで決めた。
「あんたら弱いね、本当に万場？」
最初のコメントを投稿しよう！