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といっても、説明する部分は変わりません。読者を楽しませる場合も、キャラクター・ストーリー・設定。この三つは作者だけでなく、読者も楽しませる三大要素です。
先ほど通り、まずはストーリーから。
ストーリーで読者を楽しませたければ、王道というのでも斬新なものでも構わない。大事なのは、そこに「リアリティ」があるかどうか。
ギャグも大事だけど、リアリティが無ければ読者が作品の中に入り込んだりしにくくて、楽しみが減っちゃいます。
全てをリアルにする必要は無い。途中に、リアルでありえない様なギャグだって入れてみたら面白い。だけど、きちんとリアルな部分も入れる。こういったバランスの配分が大事だったりします。
リアルな部分があって共感でき、ありえない部分でそりゃないだろと笑える。そんな作品が読者に受けてるかなって思います、俺は。
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