約束
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私は姫と反対側の木陰に隠れていた。 何故こうなったのか? 政略結婚が常の世論で、姫は浮かない日を続けていた。 その心とは裏腹に日取りが決まり、婚礼を待つだけだったはず。 なのにいきなりの侵略。 婚礼の儀式の護衛と称した部隊と待機されていた部隊。挟み撃ちにあい、国は崩壊。王の無事すら分からず、隊長に姫をたくされ、今に至った。 ドサッっと音がして我に還る…
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