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始まり
『ハァッハァッ』
血相を変え、走っているこの男性。
彼が、この物語の主人公である。
『うっ』
何かに躓き彼は道に倒れた。
その後ろを、カッカッ👟と音を立て何かが迫って来ている。
彼は、『うっうわぁ~😱』と道の真ん中で声を張り上げた。その瞬間‼
『うっうわぁ~🏠⁉』
ジリリリ…⏰🎵
僕は、その音で目が覚めた。
そう今までの話しは、僕の夢の中での話しだったのだ。
大の男が悲鳴を挙げるとは、何ともお恥ずかしい話しだ(〃д〃)…
夢の話は、さておき
僕の名前は、伊藤直弥(いとうなおや)ただの刑事だ。
この仕事をカッコイイ😵✨と言う奴も中には居るが、正直そいつらはドラマか何かの見すぎに違いない。
実際問題僕達は、ひたすら書類と睨めっこする毎日(ρ_;)難事件を解決するようなカッコイイもんじゃないのさ⤵
強いて言えば、書類より事件と睨めっこしたいぐらいだった。
そんな時に事件は起こった…
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