『告白』

始まり

被害者は、会社員の女性
里 与志子（さとよしこ）28歳独身

第一発見者は、アパートの大家さんと隣の住人だった…

二人に話を聞いた所、隣の住人のローサさんが異臭（血の臭い）に気づき余りにも酷いとの事で、念のためチャイムを鳴らしてみたが応答が無かった。そのため大家さんに、相談し扉を開けた所被害者を発見し、通報📝

『ぅ～ん(・_・;)
指紋も無ければ、凶器も無いとなるとぉ～ぅ～ん…』
『自殺かな？』
と僕が呟くとローサさんが不慣れな日本語で会話に入った。

『エェッ？
コノヒトジサツスルヨナヒトジャナイヨ😠💢』

『そうなんですか😓⁉』

『ダッテ、カレシノコトスゴイダイジニシテタシ、モウスコシシタラケッコンスルユウテタヨ😃』

『結婚かぁ…』
『ありがとうローサさん』
ともかく僕は余り会話は、好きでは無いのでそそくさと歩き始めた。

『ドウイタマシテ😃✨』とローサさんが言う。

あっはははと言って、僕は警察に戻った。