第二章 反董卓連合結成

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突然ですが問題です‼帝を有して都に入った董卓。帝に対してあることをします。それは一体なんでしょうか⁉  帝に気に入られる為に一発芸を披露した⁉  はたまた帝と一緒に新しい改革に挑戦した⁉  違います。コイツ……事もあろうに帝をぱい~んと殺しちゃいます💦母親である何皇后(この時は太后でしたが)と一緒に。  はい‼悪ぅ~ぃ‼  なぜぱい~んしたのか…それはもうお分かりの方もいらっしゃるでしょう……そう。帝がアホだったからです‼  帝と協皇子を保護した董卓は2人を見て、帝の無能さと協皇子の利発さを見抜いたのでした。 こうして帝をぱい~んした董卓は協皇子を新しい帝に立て、まんまと帝の後見人という立場を手に入れたのです。
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