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仏壇
愛猫が死んで３日目…
一階の居間にある仏壇に愛猫が使っていた鈴付きの首輪を置き、線香をあげて 愛猫を思いだしていました。
いろいろ思いだしていると涙が出てきて…
『成仏してね』と 言葉にだした瞬間…
『チリンッ』
突然 愛猫の首輪の鈴が鳴りました。
それ以来 不思議と心が軽くなり 気が楽になりました。
その仏壇で 母がいつものように、掃除して、お線香あげて、手を合わせた時…
『いつも いつも こうやって手を合わせているのに、何で良い事ないんだろ？』
と、その日 初めて言葉に出したそうです。
その瞬間…
仏壇に飾られている電気が勢いよく ピカッと光って使えなくなったそうです。
球切れではなく それっきり使えなくなったそうです。
不思議な出来事でした。
この話もモバ友から提供していただいた話です。
やはり 何かの見返りを求めて 何かをするというのは 間違いなのでしょうね。
その日に限り、ふっと言葉ででてしまったのでしょうが…
もしかしたら 何事もなく普通に暮らしていれるのは先祖のおかげなのかもしれません…
私は 何事ない事に幸せを感じられる人は本当に幸せなんだと思います。
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