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伯父さん
この話は ここ1ヶ月続いている現象です。
原因は、今年の4月に亡くなった伯父さん…
伯父さんは、とある宗教の方針の為、亡くなっても戒名ではなく俗名のまま…
今も さ迷い続けている。
1ヶ月くらい前から 私のところに たびたび現れて悲しい顔をして ただ立っているだけ…
いつも 決まって悲しい顔…
私は、どうする事もできずにいました…
ある日 私は
『ここは 伯父さんのいる世界ではない…』
『成仏してほしい。』と叫びました。
伯父さんは また悲しい顔をして ﾌｯと消えました。
翌朝 伯母さんに 昨夜の出来事を話したら…
昨夜、伯父さんの遺影が落ちてきて、伯父さんが大事に使っていたギターの弦が突然すべて切れた…
と 話してくれました。
伯母さんに 何かを伝えに来たのか定かではありませが、私のところに来た後で伯母さんのところに行ったんだと思います。
この話もモバ友から提供していただいた話です。
この話からすると 伯父さんの信仰している宗教ではないような気がします。
この世には 数え切れない宗教が存在します。
輸血禁止などの命に関わる制約のある宗教や、教団が本人の意思を無視して結婚相手を決めるなど、理解に苦しむ宗教もあります。
私は、本人が選んだ宗教ならば、どのような宗教でも否定や肯定はしませんが…
場合によっては 宗教が原因で 家族や親戚に迷惑がかかるケースもあります。
人それぞれ考え方は違いますから 宗教の選択は難しいです。
すべての人に受け入れられる宗教…
そんな宗教は、これから先 でてくるのでしょうか…
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