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手
昨年の冬頃の話です…
その頃は 夜寝る前に、怖い話を読むのが習慣になっていて その日も読んでいました。
1時くらいまで読んで寝たのですが、2時くらいに フッと目が覚め、手のひらに違和感が…
それは 冷たく、子供特有の少し湿った小さな手のようでした…
私は 思わず握ったところ、すぐ逃げられてしまいました。
そのときは不思議と怖くはありませんでした…
今 思うと、何故怖くなかったのか不思議です…
ちなみに 私の家には当時0歳の妹がいましたが、もちろん自分で歩くことはできません…
この話もモバ友から提供していただいた話です。
自分に縁のある人や、敵意をもっていない霊が現れた場合は 怖くないケースが多いです。
この場合は たぶんモバ友に縁がある人だと思います。
ただ、すべての霊に当てはまる訳ではありません…
敵意をもっていない霊でも恐怖を感じる場合もありますし、敵意もっている霊に恐怖を感じない場合もあります…
ただ…
自分がヤバいと思ったときは すぐにその場を離れたほうがいいです。
ヤバいと思ったときは、本当にヤバい場合が ほとんどだからです…
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