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急遽親戚から紹介されたお寺でお通夜。
告別式は土曜日。
告別式の朝は雨が降っていましたが、告別式が始まるお昼頃には止み、遺族の私達も参列して下さった方々も大変な思いをすることなく無事に終わりました。
義父は亡くなる前は既に退職していましたが、定年まで教師をしていました。
定年後もクラブで毎年の様に全国大会に行くチームの監督をしていて、その教え子の中にお坊さんがいて、告別式の後
「先生から生前、死んだらお前に頼むと言われていましたし、私も何かご恩返しがしたいので良ければ今後の供養を任せてもらえませんか」と申し出があり、それならばとその方にお願いして供養しています。
土曜日の告別式。
雨の事。
お坊さんの事。
…不思議な符合だと思います。
病室での事も、ある方にお話したら
「知り合いに義父がお別れを言うために会いに行っていたのか、亡くなった人にもうすぐそちらに行くということを話していたのかもね。亡くなる前にはよく聞く話だよ」と…。
私の中では、偶然という言葉でかたずけられないような不思議な出来事でした。
この話もモバ友から提供していただいた話です。
何度も書いていますが、人が亡くなるときは不思議な現象が起きるものです。
多くの人がそれに気付かない… もしくは偶然という言葉でかたずけてしまっているものです。
誰しも 誰も居ないのに何者かの気配を感じたり、視線を感じたりした経験はあるかと思います。
すべてが そうとは言いませんが、そんな経験の中の何割かは本当に目に見えない何者かを感じとっているものです。
私の考えを押し付けるつもりはありませんが、霊は存在します。
神や霊が関わり合って奇跡が起きるのではないでしょうか…
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