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虫の知らせ
この話はモバ友Cが体験した話です。
幽霊完全否定派の妻が信じた日…
自分は18才で結婚して実家の近くでアパート借りて生活してました。
まだ新婚生活 半年の時、その当時 メチャクチャに建築業を頑張って働き、クタクタで爆睡してました。
妻は専業主婦だったので、夜遅くまでゲームをやっていました。
その日、深夜1時位にゲームをやっていたトコロ、消防車のサイレンが何十台もずっと鳴っていたそうです。
妻は
『どこかで凄い火事だな~』くらいに思っていたそうです。
そんな事を考えてた時、我が家は1DKだったので玄関の横にゴミ袋を置いてたのですが突然…
ガシュ!!ガシュ!!
と延々と誰かが凄い音で、まるで行進してる音がしたそうです。
最初は猫!? って思ったそうですが、猫は俺と一緒に爆睡です。
普段『幽霊なんて怖くない!』
と豪語してる妻ですが、流石にビビり捲りで動けなかったそうです…
そして爆睡してる俺を起こそうとした瞬間、家のチャイムが小学生のピンポンダッシュ並みの連打で流石に自分も起きたのですが、横を見たら、妻は大泣き…
外には数名が俺を大声で呼んでる…
でもその時は怒り浸透で玄関を開けてみると…
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