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私の姿を見て、とりあえず お風呂を借りて シャワーを 浴びることに、
お父さんたちは、彼の葬式の話をしてました。
私は、お父さんたちの横を通り抜け お風呂へ。
私は、お母さんの手をかりて シャワーを。
その間に 弟は、さっきあった 話を お父さんたちに 話をしたみたいですが、お父さんは信じなかった。
でも、彼のお母さんが 部屋を見に行くと、部屋の前に 血がたくさん落ちて ドアノブにも スリガラスにも血の痕が。
ビックリした、お母さんは、 お父さんを呼び、急いで 部屋の前に来た。
お父さんたちは、私の服から落ちたのでは? と思ったみたいですが 私の服は乾いてしまい 血が落ちる訳がありません。
床 ドアノブの血は ついたばかりの血。
その日を境に、彼は私を呼ぶようになりました。
毎日 毎日… 。
私も、彼の部屋から出なくなりました。
周りからは、彼が死んだことを理解出来ない。
独り言が 増えたと、 病院に連れて行かれ 薬を飲まされた…
でも、私は、彼の部屋から離れることは、ありませんでした。
私は、彼が 毎日 一緒いると 訴えますが 誰も信じない…
でも、正則は 違った。
夜 兄貴の部屋を見ると 兄貴が 私の横にいると 言ってくれます。
２ヵ月が過ぎた ある日 また 私は 壁に向かって話をしていると
彼が
「最後のプレゼントだよ。大事に 大切にするんだよ」って言い…
その日から 姿が見えなくなりました。
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