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後日父の葬儀も無事終わりみんなで晩ご飯を食べようと義姉と姪っ子が夜空に向かって
『じいちゃ~ん、お空から見ててね』
と言ったら何処からともなく
『は~い』
と父の声が聞こえたらしいのです!
家を愛した父の思い…
まだまだ私には超える事の出来ない大きな存在です。
失って はじめて気付く大きな人…
いつか親父のような父親になりたいです…
この話は モバ友のjさんから聞いた話です。
私も jさんと同じように自分の親父を目標にして、歳を重ねていますが、なかなかたどり着けません…
もしかしたら たどり着くことが出来ないのかもしれません…
自分の息子に目標にされる父親…
そんな父親は、何の未練もなく満足して死を迎えられるのではないでしょうか…
私も そんな父親になりたいものです…
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