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父親 2
あなたの知らない世界 第三夜の父親を読んで…
4⃣年前に亡くなった父親の時の事を思い出しました。
亡くなる1⃣ヶ月前に寝たきりになり…
毎日のように病院に1⃣時間かけて行ってました。
いつも寝ているのに
亡くなる前の日に珍しく私が帰る時に目を開けてくれました。
『また 明日も来るからね~』と声をかけて帰ろうとして父親の顔を見た時に…
なぜか目の色が違い 帰るのをやめたかったけど、保育所に子供を迎えに行かないといけなかったので帰ったんです。
気になったので明日は早めに病院に行こうと思いながら寝ました。
普段は目が覚めないのに4⃣時に目が覚めました。
しばらくしたら母親からの電話が鳴り…
『お父さんが危篤だから早く病院に・・・』
『わかった すぐ行くわ』 と電話を切り、服を着替え
子供らを旦那のお母さんにお願いして家を出ました。
車を走らせ何故か時計を見て 運転しながら
『私が行くまで待っててよ』
と願いながら手を握り絞めてました…
間に合わなかったのですが・・・
後から死亡時刻を聞いたら 運転中に時計を見て手を握り絞めて願っていた時間でした…
私には霊感がないけど…
あの時の事は不思議な出来事でした。
この話も モバ友から送っていただいた話です。
自分の身内…
特に近い身内の場合は、亡くなるときに何かしらのサインがあるといいます…
フッと その人の事が気になったり、夢に出てきたり等々…
そのサインは人それぞれ違います…
偶然とゆう言葉で片付けるのは簡単ですが、皆さんはどう思われますか…
私は故人の『最期の挨拶』『最期の別れのサイン』は偶然とゆう言葉で 片付けたくは ありません…
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