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話が、終わり 友達を落ち着かそうと水を持たせると、入り口から友達２人が、泣きながら出てきました。
しかし、もう１人が出て来ない…
『一緒じゃあ 無かったの』って聞くと、分からないと…。
係員は、事務所の人、手の空いてる人を呼び、６人の人が集まってくれました。
係の人は、入り口から２人、出口から２人、途中の扉から２人が入り、友達を探しに行ってくれました。
しばらくすると「居たぞ」と言う声が…
でも 私達には、「警察を呼びますから、ここで待って下さい」っと言われました。
すぐさま、警察が来て 私達に事情を聞きたいと。
私達は、さっきあったことを話ましたが、信じてくれませんでした。
途中の扉から、担架に乗せられた友達に気付き、駆け寄るも、友達の顔は、血だらけ…
死んでました。
その直ぐ後ろから、もう１つ担架が出てきました。
この遺体は、腐乱して、凄い臭いがしていました。
友達は、誰に襲われたのかは 不明のまま、今も分かりません…
私達も、親たちが 警察まで迎えに来て、家路に着きました。
この出来事があり 巨大迷路は、すぐに取り壊され、半年後に 遊園地も閉鎖しました…
この話もモバ友から 送っていただいた話です。
遊園地…
そこには 必ずと言っていいほど、不思議な話やいわくつきの噂があります…
私も遊園地の池の前で写真を撮ったら心霊写真が撮れたことがありました。
また お化け屋敷や怖いアトラクションで、幽霊がでるなんて話も 多数存在します。
人の集まる場所は 怨念や邪念、霊的なものが溜まりやすい場所なのかもしれません…
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