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私は、今の出来事、さっきの出来事に 震えながら、店のカウンターの話をすると…
店長は、
「もう、店に戻らずに 帰るぞ。怖かったら 俺の所で 寝るか」っと聞かれ
「大丈夫だよ～」とは 言ったものの マンションに着くと、部屋まで 店長について来てもらい 部屋着と 化粧品を持って 店長の所で 寝ました。
店長は、夜食を作りながら
「来月、新しい店がオープンするのは知ってるよなぁ? その店に 店長として 行くけど、楓も、移るか?」っと聞かれた。
「非常階段に居た、女の子を見ると １ヶ月以内に自殺や 事故に合うと噂がある」と言われました。
この際 店を変えるのもいいかもと思い、今の店を 店長より １０日早く 退店し 新しい店にオープンと一緒に入店しました。
その後 私には、何も起こらず、元気に居ますが、まだ あの 非常階段の女の子は 居るみたいで、先月 ７階の非常階段から 飛び降りた女の子がいたそうです…
ピンクのドレスを着て 靴も掃いたままだったらしいです。
この話もモバ友から 送っていただいた話です。
自殺した人や、事故などで自分が死んだことに気付かない霊は、成仏できずに自縛霊となり、その場所に居座り続けます。
ただ その場に居るだけの霊もいますが、波長の合う人に取り憑き 死へと導く霊もいます。
自分が死んだことに気付くまで、いつまでも…
自分が満足するまで、いつまでも…
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