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振り向くと新店舗のオーナーが立っていた。
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👑『勝手に済みません。以前から貴女を知っていました。しかし貴女は私には遠い女性。。卑怯と罵ってくれて構いません。恥知らずと見下して構いません。それでも、私は貴女を愛しています。』
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愛している
などと聞いたのはどのくらい振りだろうか。暫く聞いていない言葉だった。。
女王は嬉しくて泣いていた。
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女王『私に愛している男はいません。貴方の女にして頂けますか⁉💦』
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強がることも出来なかった。断られるかもしれない。と…怖かった。
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👑は女王を抱き寄せキスをして。。店の奥の特別室に入って行った。
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