出会い

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友のお母さんが家にきてバイクをもしよかったら乗ってくれないかと頼んできた。 私は二度と見れないバイクだと思っていたので我が耳を疑い聞き直してしまった。 が目の前にあるバイクは確かにあの頃にあった全てがあの頃のままのバイクで僕はそれを見れた事の喜びと思い出で涙が止まらなかった。 僕はバイクのエンジンをつけ、夜が明けるまで 私は大きな声で泣き続けていた そのバイクは今も大事に乗ってるよ。
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